ショパン [音楽に関する本]
今日で2月が終わります。
29日という事で1日多いわけですが、それが損をしているのか得をしているのかはそれぞれでしょう。
明日は3月1日です。
偉大なる作曲家、フレデリック・ショパンの誕生日です。
ショパンについては もう皆様お馴染みですね。
昨年は記憶にもまだ新しいショパン国際ピアノコンクール開催年でもありました。
ショパンの作品はそのほとんどがピアノ曲でありピアノの詩人とも呼ばれています。そして日本人が好きな作曲家ベストには必ず入っている位有名な作曲家でもあり、もちろん名曲は数多くあります。
皆様もショパンの曲に様々な思い入れがある事でしょう。
ちなみに肖像画もいろいろありますが個人的にはこのドラクロワの描いたものが好きです。
格好良く且つ哀愁もあり迫力もありです。
しばらく前の内閣総理大臣に少し似てますな。
さて、ショパンといえば、ですが、同名のピアノ音楽誌がありますね。
弊社の書庫にはたくさんの本・書籍がありますが、ショパンも含め定期的に購読している本が多くあります。
電子書籍も多くなってきております昨今、個人的な感想ですが、このような専門誌はやはり紙で手に取る事がまた良き事かなと。
アナログ万歳。
文:桃太郎