ピアノカバーの畳み方を伝授! [アクセサリー]
ピアノのカバーですが、特にグランドピアノをすぽっと覆うカバー。
これがなかなか大きくて、カバーを外したはいいが再び戻す際に「前後・左右」が分からなくなり、ピアノの上でぐるんぐるん回して「どっちが前や後ろや」てんやわんや。
なんて事がちょいちょいあるかと思います。
これがなかなか大きくて、カバーを外したはいいが再び戻す際に「前後・左右」が分からなくなり、ピアノの上でぐるんぐるん回して「どっちが前や後ろや」てんやわんや。
なんて事がちょいちょいあるかと思います。
今回はそのグランドピアノカバーの畳み方を解説。
まずはカバーの手前側(鍵盤側)を内側に折って、左右のスリットの所も一緒に折ります。
カバーの左右・後ろ側も内側に折りこんでいきます。
もんじゃ焼きのイメージです。
もんじゃ焼きのイメージです。
出っ張っている高音側を折りたたんで、カバーを大体長方形の形にします。
二つ折りにします。
手前から、奥から、それぞれ真ん中の位置に来るように畳みます。
さらに折り畳んで出来上がり。
戻すときは単純に広げていくだけですので簡単。
これは畳み方の一例ですが、裏地の面(赤色の側)にゴミ等を巻き込まないように畳むのがポイントです。
他にも、畳み終わった際にメーカー名の刺繍が見える様に畳む流派もあります。
他にも、畳み終わった際にメーカー名の刺繍が見える様に畳む流派もあります。
さて、出先でもこの様に畳ませてもらっておりますが、
お客様「カバー、外で干してきますね~」(外でバサバサ~)
お客様「カバー、外で干してきますね~」(外でバサバサ~)
っていう事も時々ありますので、その際はピアノの上でぐるんぐるん回してカバーを戻します。
文章:桃太郎