ゴールデンウィーク中も営業してます

今日は平成最後の日曜日でした。

今年は最大10連休というゴールデンウィーク、

各地で混雑も予想されておりますが、弊社はゴールデンウィーク中も通常どおりに営業しております。

今年は改元の話題も尽きませんが、あと半年もしないうちに消費増税も控えております。

これを機会に是非皆様のご来店お待ちしております。

文章:桃太郎

ヤマハW103入荷しました！

最近お問い合わせをいただくことの多い、ヤマハのW103、入荷しました！

「木目のピアノで探していて～」というお客様は、これまでにもたくさんいらっしゃいましたが、このところ「ヤマハのW103は展示していますか？」と、このモデルを探しているお客様からのお問い合わせが何度か続いたので、私たちも少しびっくり

工房に急いで作業してもらって、何とか連休前に展示の用意ができました！

W103は、鍵盤の蓋がピアノの横いっぱいまで被るので、鍵盤の蓋を閉じるとカクカクした四角いデザインが特徴的です。

装飾のない、シンプルですっきりした見た目が、お部屋に置いても主張しすぎず気に入られるポイントかもしれません。

また、山吹色のような明るい色合いと、化粧板の木目の出し方も、インテリアにこだわるお客様にも気に入っていただけている点のように思います。

お客様宅へご納品後お伺いすると、すっかりお部屋に溶け込んでいて、また違った印象を受けるのも不思議です。

ご購入者様の声のページから、W103をご購入された方の声をいくつか抜き出してみました。実際にお部屋に置いたピアノの写真とお客様のコメントも見れますので、よかったら参考にしてみてください。ｈ

・このお店なら安心だとお聞きしたので（緑区からのお客様）

・置いてあるものは調律済みなのもよかったです（刈谷市からのお客様）

・とても丁寧で気持ちよく対応してくれた（天白区からのお客様）

・信頼がもてると思いました（北区からのお客様）

・インスタで見かけました（豊田市からのお客様）

・音色に毎日癒されています（豊田市からのお客様）

・「ここで買いたい」と思いました（天白区からのお客様）

小さい家具調ピアノ入荷

背の低い家具調ピアノが多数入荷しておりますので一気にご紹介。

YAMAHA M306

 チェリー艶消しの外装、譜面台のデザインも可愛い。

脚はろくろ脚でお洒落なですね。

鍵盤蓋は引き出しの様なスライドタイプ。

高さは111センチ程です。

全体的に優しい雰囲気がしますね。

YAMAHA YF101C

続いてもチェリー艶消しの外装ですが、全体的に丸みのあるデザイン。

脚も人気のチッペン脚、エレガントざます。

高さは114センチです。

YAMAHA T101W

最後にご紹介しますのはウォルナット艶消しのピアノ。

こちらは鍵盤側両サイドの腕木から脚が一体デザインになった猫脚タイプ。

上前板・下前板にはさりげなくラインが溝彫ってあり落ち着いたクラシックな印象があります。

高さは113センチになります。

ちなみにこのピアノは消音装置付きです。

さて今回ご紹介は以上ですが、こういった家具調ピアノは人気がありますのでお早めにどうぞ。

文章:桃太郎

ペトロフピアノが生まれた国

今年2019年はヨーロッパを代表するピアノメーカーのひとつ、PETROF社が創立155周年を迎えた年です！

この度はそれに伴う記念祝典にご招待いただき、PETROFピアノ生まれの国・チェコへ出張して参りました

ペトロフの本拠地フラデツ・クラーロヴェーへ。

今回は製品、会社紹介などの説明やペトロフアーティストによるピアノコンサート、工場の見学を実施しました。

古い工場を改装、2017年にオープンしたペトロフギャラリーのショールームには、155周年の記念モデルや真っ赤なピアノ、卵型のピアノまで・・

デザインや装飾の豊かさにも定評のあるペトロフですが、斬新かつ美しいピアノの数々、ペトロフの美しい音色も堪能でき贅沢な時間でした

　　

　　　

チェコ料理もたっぷりいただきました。

チェコといえば特に有名なのがビール！

3口で撃沈する私は外観だけ楽しみましたが、皆さん美味しそうに飲んでいましたよ^^

　

　

1台のピアノになるまでの80%を手作業で行うペトロフピアノ。

工場では、木材のセレクトから始まり、職人の技によって丁寧に形が出来上がっていく様を間近で見ることができました！

こちらはピアノの心臓部とも呼ばれる響板が接着されている様子です。

木目や質感などを入念にチェックし厳選された板を接着、1枚の響板を作っていきます。

ここまでじっくりと製造に力を入れるメーカーはなかなかありません。

あの温かみのあるロマンチックな音色には欠かせない作業ですね

　

 

さて、今回はペトロフ社について少しお話させていただきました。

ピアノ1台への熱意、さまざまな分野で研究を重ねる堅実な姿勢。

ペトロフピアノの奥深さについて私自身が納得することも多く、お客様へお伝えできることを喜ばしく思います。

チェコで生まれた良質な響きを是非体感してみてくださいね。

　　

　　

　　　

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余談ですが、プラハの駅内にアップライトピアノが置いてあることをご存知でしょうか？

こういったピアノは通称「駅ピアノ」と呼ばれ、誰でも自由に弾けるように開放してあります。

以前、定点カメラで撮影して通りすがりに演奏する人々を特集する番組などもありましたが・・・

　　

https://youtu.be/mWsRSJ7pg7A　その１

　　

https://youtu.be/eYZXYsvACqM　その２

　　

・・・私達、弾いてきました！ひゃー！

お客さんは電車を待つ人、たまたま側を通った人、鳩。

どきどきしましたが、演奏後はあたたかい拍手とお礼の言葉をいただき貴重な体験になりました。

　　

また少しずつお話しますね

橋本

古田友哉ピアノリサイタル開催決定

3月に開催した丸山凪乃ピアノリサイタルに続く、(株)名古屋ピアノ調律センターリサイタルシリーズ2019　Vol.2の開催が決まりました。当社webページのイベント情報にも更新されていますが、6月22日(土)にナゴヤピアノコンサートサロンにて、古田友哉ピアノリサイタルを開催いたします。

古田さんは、岐阜市多治見市出身。菊里高校、桐朋学園大学を卒業後、ザルツブルグのモーツァルトテウム音楽大学へ留学され、多くの国内外のコンクールで入賞されているピアニストです。

開場が14時30分、開演が15時から。入場は大人2,500円、子供（小中学生）1,500円ですが、web申込に限り大人2,000円、子供(小中学生)1,000円になる割引があります。

演奏曲目は、ブラームス：3つの間奏曲op.117と、リスト：バラード2番s.171を予定しています。

詳細はイベントページをご覧ください。たくさんの方のご来場、お待ちしております　h

イベントページはこちらから
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