木地塗りのエセックスピアノ

またまたエセックスピアノの話題です。エセックスピアノはその「姿の美しさ」にある、というのも大きな特徴のひとつなのですが、アップライトピアノだけでなく、グランドピアノの木地塗りの種類も実に様々です。たまたま納品待ちも含め、今回全色がお店に入荷されたタイミングがありましたので、写真にとって見ました。
まずこれはベーシックな黒色艶だしですね。
こちらはアメリカンチェリー艶出し。
これはカワジンガ・ブビンガ艶出しです。木目の模様、色が特徴的です。
ウォールナット艶出し。ウォルナットは比較的部屋の家具に合うかと思います。
サペリマホガニー艶出し。マホガニー色は高級感がありますね。

この他にも脚のデザインが丸脚のルネッサンスシリーズ、１９００年代初頭のスタインウェイデザインを模したトラディショナルシリーズと、脚の姿形も豊富です。写真ですと、実際の色とモニターの色とでなかなか色彩がうまく伝わりませんが、現物のピアノはもう少し薄い色、といった感じでしょうか。ピアノ全体像も撮ろうと思いましたが、蛍光灯の映り込みが有り、うまくいきませんでした・・・・。
エセックスピアノの説明は以下にもあります。
http://www.nagoyapiano.com/esx_main.html

“スタインウェイデザイン”のエセックスピアノ。一人でも多くの人に触れていただければ嬉しいですね。ＴＭ

ESSEX アップライトピアノ

　先日当社に入ってきたばかりの、ESSEX　アップライトピアノの調整が終わりました。

こうして新品で入ってきたピアノも、お店で再度調整、調律等をして、少しでもいい状態でお客様のもとへ届けられるよう、努力しています。皆さんも是非、お店にいらしたときにはピアノを眺めるだけではなく、ちょっと音を聞いてみたり、弾ける方は弾いてみたりしてください。

ちなみに、このピアノのお勧めポイントは、外装のかわいらしい装飾ですが、音色もやはり国産のものとはちがって、やわらかい音がするのが特徴です。ぜひ、生の音をたくさんの方に聴いていただければと思います。　K

新しく展示

昨日新しいESSEXピアノが入ってきました。

強化ダンボールに入って届くため、ピアノを出すまでは一苦労ですが、外側から少しずつ丁寧にはずしていき、徐々にピアノの形が見えてくると今回のピアノはどんな音色を奏でてくれるか楽しみでいっぱいです

今回届いたグランドピアノは展示中の色違いですが、アップライトピアノはネコ脚タイプ。

写真で見た以上に良いデザインでした！どんな風に良いかと言うと、それはご自身で確かめていただければ･･･と思います。

 

エセックスピアノ

今話題のESSEXピアノ！
といっても皆さんご存じないかと思います。それは、まだ今年4月に日本国内で発表になったばかりだからです。そこで、エセックスピアノについて少し紹介してみたいと思います。

エセックスピアノはスタインウェイが“デザイン”したピアノです。日本語で“デザイン”と言うと、姿かたちを作っただけのようなイメージがしますが、スタインウェイが“デザイン”した、というのは、内部の設計、材料、調整、最終整音、もちろん外部設計など全てをスタインウェイが責任を持って監修した、という意味です。ですので、ピアノ内部のいろいろな部分でスタインウェイらしさが出ています。

ピアノの内部フレームに、DESIGNED　BY　STEINWAY & SONS　とあります。


響板部分です。ここにも　DESIGNED　BY　STEINWAY & SONS　とありますね。

ピアノ内部のアクション部分です。フレンジ下の赤フェルトテープなどがスタインウェイらしい感じですね。、もちろん総木製アクションです。

このピアノで、一番目を引くのはやはりその外観の「美しさ」です。又、モデルバリエーションも豊富です。
弊社展示ピアノをお客様に弾いていただいた感想は・・・・皆さん、弾きやすい！とおっしゃいます。
もちろん保証書もスタインウェイから発行されます。

以下にエセックスピアノのすべての写真、説明がありますのでご興味のある方はどうぞ。 TM
http://www.nagoyapiano.com/esx_main.html