中古スタインウェイたくさん展示中 [スタインウェイピアノ]
中古のスタインウェイの展示が、現在充実しております
アップライトピアノのK-132、グランドピアノはM-170からO-180、A-188、B-211、C-227、D-274まで、ほとんど全モデルをご用意できています全て合わせると16台展示中です!
中には、限定モデルや木目のピアノもあり、候補以外のピアノもついつい弾いてみたくなるような、ワクワクする状況です。
YouTubeでも一挙ご紹介しておりますので、どんなピアノがあるの?という方は、ぜひチェックしてみてください
小林
中古スタインウェイ、色々展示中です [スタインウェイピアノ]
タイトルの通りなのですが、中古スタインウェイの展示が、色々と増えてまいりましたので、ご紹介です。
アップライトピアノK-132(2001年製)
スタインウェイのアップライトがあるんですか!?と驚かれることもありますが、アップライトピアノもありますアップライトといえども、スタインウェイの音色がすることに(あたりまえですが)、感動を覚えます。グランドは置けないけど、憧れのスタインウェイを!というお客様にもおすすめです
スタインウェイのアップライトがあるんですか!?と驚かれることもありますが、アップライトピアノもありますアップライトといえども、スタインウェイの音色がすることに(あたりまえですが)、感動を覚えます。グランドは置けないけど、憧れのスタインウェイを!というお客様にもおすすめです
グランドピアノM-170(1936年製)
戦前のニューヨーク製グランドピアノです。内部は一度オーバーホールされており、これから先、安心して弾いていけます。ニューヨークならではの、譜面台や真鍮のペダル窓が特徴的です。
戦前のニューヨーク製グランドピアノです。内部は一度オーバーホールされており、これから先、安心して弾いていけます。ニューヨークならではの、譜面台や真鍮のペダル窓が特徴的です。
グランドピアノO-180(1928年製)
上のM-170よりさらに前、もう直ぐ100年が近い、ハンブルク製O-180です。愛らしいデザインに惹きよせられる方も多いのではないでしょうか柔らかな色合いと、曲線を描く猫脚が、一層の特別感を与えてくれますね!
上のM-170よりさらに前、もう直ぐ100年が近い、ハンブルク製O-180です。愛らしいデザインに惹きよせられる方も多いのではないでしょうか柔らかな色合いと、曲線を描く猫脚が、一層の特別感を与えてくれますね!
グランドピアノA-188(1998年製)
お部屋に置くスペースと、演奏の弾きごたえとのバランスで、人気のあるサイズです。黒艶出し、スタンダードな一台としていかがでしょうか。
お部屋に置くスペースと、演奏の弾きごたえとのバランスで、人気のあるサイズです。黒艶出し、スタンダードな一台としていかがでしょうか。
グランドピアノB-211(1983年製)、他
一番人気のモデルと言われるB-211。複数台展示がございます。スタインウェイで演奏を楽しむにはもってこい、充実度の高いサイズです。
一番人気のモデルと言われるB-211。複数台展示がございます。スタインウェイで演奏を楽しむにはもってこい、充実度の高いサイズです。
セミコンサートグランドピアノC-227(1975年製)
黒艶消しの、セミコンサートグランド。ホームコンサート、サロンコンサート利用を考えている方にもおすすめのピアノです。フルコンより約50cm短くなります。
黒艶消しの、セミコンサートグランド。ホームコンサート、サロンコンサート利用を考えている方にもおすすめのピアノです。フルコンより約50cm短くなります。
フルコンサートグランドピアノD-274(1984年製)、他
個人ホールやスタジオを経営される方も増えて来ました。ホール専用というわけではありませんので、もちろん、置き場所の確保できる方は、ご自宅使いのピアノとしてお選びいただいても大丈夫です。webへの掲載がありませんが、複数台展示がございますので、色々と比較してお選びいただけます!
個人ホールやスタジオを経営される方も増えて来ました。ホール専用というわけではありませんので、もちろん、置き場所の確保できる方は、ご自宅使いのピアノとしてお選びいただいても大丈夫です。webへの掲載がありませんが、複数台展示がございますので、色々と比較してお選びいただけます!
このほかにも、現在作業中のピアノもありますので、また展示の用意が整いましたら、ご紹介したいと思います
小林
SPIRIOで楽しむクリスマス曲 [スタインウェイピアノ]
自宅にいながら、様々なジャンルのアーティストの演奏を、気軽に生音で楽しめるスタインウェイのハイレゾリューション自動演奏ピアノSPIRIO(スピリオ)。今月の更新で、2020年12月3日現在、収録されている楽曲は4181曲になりました。
たくさんありすぎて、何から聴こうかと迷う方には、まずはスタインウェイの用意したプレイリストや、毎月のハイライトを聴いてみるのもおすすめです。
12月は、クリスマスに関連する楽曲も多く紹介されています。個人的に興味深いなと思ったのが、「サンタが街へやってくる」による変奏曲(ショパンのエチュードによる)です。みなさん、一度は耳にしたことがあるであろう「サンタが街へやってくる」に、ショパンの24の練習曲が取り入れられアレンジされています。
デバイスで聴くこともできますが、やはり生音で、なんといってもスタインウェイの音で楽しめるというのが、SPIRIOの魅力です。
当店では、現在SPIRIO モデルB-211を展示中です。SPIRIOを体験できるイベント"SPIRIO Special Hour"もご予約制で開催しておりますので、ご興味のある方はぜひ、ご予約の上ご来店ください。
スタインウェイを下から見てみると [スタインウェイピアノ]
スタインウェイを下から見てみますと、
これは「サウンド・ベル」という部品。ピアノのリム(外枠)部分についています。独特の形をしておりますがとっても音へ影響があります。
国産ピアノで同じ様な物が付いている機種もあります。
これは一見すると大きめの蝶ネジの様な部品。
スタインウェイのロゴマークが刻印されており、さりげないお洒落感が良き。
これら写真の部品はスタインウェイのフルコンサートピアノですが、なかなか下を覗く機会が無いかもしれません。
コンサート会場で前の席から見てみると発見出来ると思いますので是非探してみてください。
文章:桃太郎
久々のご対面 [スタインウェイピアノ]
スタインウェイピアノは長年に渡り価値を保ちますので、いつの時代でも大切に所有者の方々に使われています。
先日、久しぶりに調律のご用命がありお伺いし、作業してきました。
そのピアノはスタインウェイ・クランジュエルモデルで通常の黒タイプではありません。
(クラウンジュエルモデルについてはこちら→https://www.nagoyapiano.com/piano/steinway/crown/ )
うーん、なかなかの存在感。やっぱりスタインウェイは格別ですね。
この頃はスタインウェイがちょうど150周年を迎えていたのでそのエンブレムが付いています。
このピアノはペダル脚なんかも凝ってます。
そしてコレ!なんだかわかりますか、、実は2005年に愛知万博が行われた際、その備品だったピアノなのです。
それはもうゴージャスなお部屋で使われておりましたので、とっても記憶に残っておりました。
先日、久しぶりに調律のご用命がありお伺いし、作業してきました。
そのピアノはスタインウェイ・クランジュエルモデルで通常の黒タイプではありません。
(クラウンジュエルモデルについてはこちら→https://www.nagoyapiano.com/piano/steinway/crown/ )
うーん、なかなかの存在感。やっぱりスタインウェイは格別ですね。
この頃はスタインウェイがちょうど150周年を迎えていたのでそのエンブレムが付いています。
このピアノはペダル脚なんかも凝ってます。
そしてコレ!なんだかわかりますか、、実は2005年に愛知万博が行われた際、その備品だったピアノなのです。
それはもうゴージャスなお部屋で使われておりましたので、とっても記憶に残っておりました。
なんとも優雅なお部屋での出来事と調律作業なのでした。
久々にご対面したピアノもそうなのですが、お客様との久々のお話はもっとも嬉しくもあります。
15も経つと変わるものと変わらないもの、今の最新型SPIRIOではピアニストによる演奏機能まで付いて。
隔世の感がありますね。
(スタインウェイスピリオ→https://www.nagoyapiano.com/spirio/ )
TM