木地塗りのエセックスピアノ

またまたエセックスピアノの話題です。エセックスピアノはその「姿の美しさ」にある、というのも大きな特徴のひとつなのですが、アップライトピアノだけでなく、グランドピアノの木地塗りの種類も実に様々です。たまたま納品待ちも含め、今回全色がお店に入荷されたタイミングがありましたので、写真にとって見ました。
まずこれはベーシックな黒色艶だしですね。
こちらはアメリカンチェリー艶出し。
これはカワジンガ・ブビンガ艶出しです。木目の模様、色が特徴的です。
ウォールナット艶出し。ウォルナットは比較的部屋の家具に合うかと思います。
サペリマホガニー艶出し。マホガニー色は高級感がありますね。

この他にも脚のデザインが丸脚のルネッサンスシリーズ、１９００年代初頭のスタインウェイデザインを模したトラディショナルシリーズと、脚の姿形も豊富です。写真ですと、実際の色とモニターの色とでなかなか色彩がうまく伝わりませんが、現物のピアノはもう少し薄い色、といった感じでしょうか。ピアノ全体像も撮ろうと思いましたが、蛍光灯の映り込みが有り、うまくいきませんでした・・・・。
エセックスピアノの説明は以下にもあります。
http://www.nagoyapiano.com/esx_main.html

“スタインウェイデザイン”のエセックスピアノ。一人でも多くの人に触れていただければ嬉しいですね。ＴＭ