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ペトロフにこじつけてチェコ料理を紹介するだけの記事 [旅行]

今月のおすすめピアノ、もうチェックされましたか?ペトロフピアノ5選という事で、アップライトからグランドまで様々なピアノを紹介しています[るんるん]

さらに今月はペトロフの音色でお楽しみ頂くミニコンサートペトロフピアノご成約の方にハリネズミペンスタンドをプレゼントと、まさにペトロフ尽くしの1ヵ月となります[ぴかぴか(新しい)]実は前からペトロフって気になってたんだよなぁ…という方!この機会に是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか??

あ、その際は来店前にお店情報も是非ご覧くださいね!!お得な情報が書いてあるかもしれませんよ[ハートたち(複数ハート)]


さてさて、先日のブログでも少しお話ししたのですが、9月にチェコとドイツに行って参りまして。ちょうど今月はペトロフ推しの1ヵ月になるので、懲りずにチェコの話題を書きます[手(グー)]今回は特に美味しかったチェコ料理を2つご紹介![ぴかぴか(新しい)]

え、ピアノは関係あるのかって?もちろん、ありませんよ?た、たまにはいいよね!!


まずはこちら、スヴィチュコヴァーDSC_0526.jpg

たっぷりソースがかかった(というか浸った)牛肉の煮込みにベリーのジャムと生クリームがトッピングされています。手前に添えられているのはクネドリーキという茹でパン!牛肉やソースと一緒にいただきます。

デミグラスとはまた違う、もう少し塩気のあるソースなのですが、不思議と日本人にも合う味付けであっという間に食べてしまいました!ホロホロになった牛肉は勿論ですが、何よりソースでひたひたになったクネドリーキの破壊力よ。


そしてこちら、タタラーク

DSC_0406.jpgなんだか焼く前のハンバーグのタネみたいな見た目ですね…[あせあせ(飛び散る汗)]

どうやって食べるのかと言いますと、




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生の牛ひき肉と卵黄、玉ねぎのみじん切りをスパイスと合わせて混ぜ込んで…








DSC_0407.jpgラードで揚げた薄切りのパンに、生のにんにくをこれでもかと擦り付けて香りを移して…







DSC_0413.jpg混ぜ込んだ生肉を乗せて頂きます[レストラン]










そうなんです。

チェコって、生肉を食べる文化があるんです(ちなみにドイツでも生肉出てきました[ひらめき]


え、大丈夫なん??と心配しながら食べたのですが…

いや、めっっっっちゃ美味いやん。

舌ざわりはネギトロ、でも味はお肉!!意外とさっぱりしていて食べやすい!!臭みなんて全く無い!!![ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]日本では食べたことの無い美味しさでした!!!これはビールが進みそうだぜ!![ビール][ビール][ビール]まぁビール飲めないけどな!!![ビール][ビール][ビール]


DSC_0410.jpgいかがでしたでしょうか?どちらも日本ではなかなか食べれない料理では無いかと思います!タタラークなんて生肉だしね。絶対日本では食べれないね。

海外旅行でチェコって、もしかしたらあまりメジャーではないのかもしれませんが、特にプラハの街並みは本当に美しいですし、ご飯も比較的日本人の口にも合って食べやすい、むしろ本当に美味しいので、是非一度は足を運んで頂きたいです!!


あー、でも本当にタタラーク美味しかった…また行きたいなぁ…。。

おがた

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夢の国のピアノ [旅行]

先日、浦安市の某夢の国へ行ってまいりました。

個人的にはかなり好きな国でして、行くのは数年ぶりという事もあり楽しく過せました。

ところで「バイシクル・ピアノ」というのをご存知でしょうか。

有名なアトモスフィア(小規模なショー)で、ワールドバザール内で見られます。

E2669B08-3335-4EE5-B6AB-72902E1865BE.jpegピアノ付きの自転車で走りながら軽快な音楽を弾いてくれるパフォーマンス。

スティーブさんというピアニストの方でCDも出していらっしゃるそうです。


ところで、せっかく夢の国という事で普段日常から解放されて・・・と思いつつ、やはり見てしまうピアノ。


D146782A-D736-447A-8E67-D01B48085096.jpeg「今日は遊びに来てるんや、ピアノは見なくても、、、

って、クロイツェルピアノか、ふむ。ブライドルテープ交換してあるっぽいし、弦も何箇所か張り替えてあって、ん?弦が2本弦のピアノ、なかなか珍しい!」

・・・と、まあ職業病でしょう。


でも本当に素敵なピアノと演奏ですので、遊びに行った際はまたお会いしたいですね。



文章:桃太郎


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新名神走ってきました。 [旅行]

4月になり新しい元号も発表されましたね。新しい季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、先月新しく開通した「新名神高速道路」を先日プライベートで走行して参りました。

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写真は「四日市JCT」。

伊勢湾岸道からいつもの東名阪道に接続するポイントです。

東名阪道へは路面が青くペイントしてあり、今回開通した新名神方面、更に今後繋がる東海環状道方面には赤くペイントしてあります。

ECEA6389-257E-4D52-A6DB-690AD6D0B97A.jpeg今回開通した新名神は普段大渋滞の名所として知られた「東名阪道の四日市から亀山間」を回避出来る道路。

先程の四日市JCTを新名神方面に突き進みます。

見えてきましたぞ「新四日市JCT」。何とも捻りのない分かりやすいネーミング、これが実に良い。

ところで最近高速の表記に「E1」とか「C3」とかアルファベットと数字の表記が増えてきましたね。「高速道路ナンバリング」というもので、言いたい事は分かるのですが、走行中に視認する上で情報量は逆にシンプルで少ない方が良い気がしてなりませんが。。。慣れ、でしょうかね。


さて、ここ新四日市JCTから右側が新名神です。左側はまだ未開通の東海環状道。ここが繋がると岐阜方面に接続します。素敵。

66218AA2-A1A7-40D9-90F6-5F30F2311CAA.jpegそして念願の新名神高速道路を走行。

ぶ〜ん[車(セダン)]

最高です。道路工事関係者の皆さま本当にありがとうございます。

あの東名阪道四日市から鈴鹿・亀山に向かっていく渋滞はどこへ行ったのでしょう。


そしてスムーズにして快適な走行の後、到達しました「亀山西JCT」。

このまま走行してりゃぁいつも通りの新名神に繋がるよってな感じで進みますが、今後はここから東名阪道の亀山JCTへ進む事も出来る様になります。

緑の看板、薄っすら貼って隠してありますね。もう、隠さなくても分かってまっせ、いい仕事しますね、楽しみにしてますよ。


さて、そんな感じで関西方面へのアクセスが格段に良くなりました。

ひと昔前は伊勢湾岸道から一旦一般道に降りてそこから渋滞ひぃひぃ言いながら東名阪道にまた乗って名阪国道に向かってたのが嘘みたい。

随分と楽になりましたが、しっかりと安全運転で快適なドライブを。


文章:桃太郎







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関西方面のアクセスがスムーズに! [旅行]

後1ヶ月ほどで、念願の念願の念願の!!「新名神高速道路・新四日市JCT〜亀山西JCTが完成します!(嬉泣)

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仕事柄、三重県はもちろん京都・大阪など関西方面によく行きますが、東名阪道の四日市から鈴鹿・亀山間の渋滞が大変でした。

ここの渋滞地帯を回避出来る道がやっと完成し、関西方面へのアクセスがスムーズになる事期待感MAX。

その昔、愛知県の東名高速・岡崎インター付近(伝説の岩津バス停付近)が日本指折りの渋滞ポイントで、元々2車線道路を3車線にしてもなかなか渋滞解消せず…という道が、新東名高速道路が出来た途端に渋滞がほとんど無くなりました。

今回の新名神開通も四日市〜亀山間で同様の効果が期待出来るそうですので本当に楽しみです。


さて、個人的には開通日である3月17日に走行したいのですがスケジュール的にどうかな…。

ちなみに昔、伊勢湾岸道の豊明〜刈谷〜豊田間が開通した時は開通当日にウッキウキで走った桃太郎でした。




文:桃太郎

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MUSIC CHINA おもしろピアノいろいろ [旅行]

先月、社員旅行で行った、中国・上海のMUSIC CHINAの様子をご紹介したいと思います。

他のスタッフも、ブログで書いていますので、それ以外の所をご紹介してみたいと思います。

MUSIC CHINAは楽器の見本市ですが、ものすごい数の出店がありました。

そこら中で楽器を試弾している人がいるので、ピアノの音色はよくわからなかったですが、見た目におもしろいピアノ、カラフルなピアノがたくさんありました。

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 まず、一番ゴージャスだったピアノ。

譜面台にクジャク、そして足元には、ブドウのツルが巻きついて、クジャクが3羽と、リス、オウムのような鳥もいます。

何ともゴージャスなデザインですね! 

 

 

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 一番メルヘンな雰囲気なピアノです。

 大屋根は蝶々の形!

この発想はびっくりです。

全体は青空のような水色、側面には緑の草と、蝶々の絵が描かれています。

 メルヘンです。

 

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 同じメーカーのピアノで、液晶画面に楽譜と鍵盤が映し出されるようになっています。

押さえる鍵盤の場所が、目で見て分かるようになっているので、楽譜が苦手な人でも、曲を弾く事ができますね。 

便利そうな反面、自分が弾くことを想像してみると、画面の位置が近くて低すぎるかな、と思ったりします。

きっと小さい子には、ちょうど良い位置かもしれないですね。

 

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これは楽しい! 

白い方はミニーマウス、黒い方はミッキーマウスです。

 ディズニー好きにはたまらないでしょうね。

 

 

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 これは、私が一番好きだったピアノです。

 屋根の内側に星空が描かれています。

青い所が夜空、黒い所が天の川のように見えます。 

写真だとわかりませんが、上の方にNと書いてあるのが、北を表しているのでしょうか。

素敵だなーと思いました。

 

 

 

DSC01460.jpg民族楽器のエリアには、蛇の皮を売っているところがあり、びっくり!


二胡の筒の所に使われているのではないかと思いますが、

買いに来て選んでいる人が、耳元で皮をピンピンはじいて何かを確かめたりして、 とても真剣に選んでいたのが印象が的でした。

 

 

 

MUSIC CHINA 全体は広すぎて、すべてのエリアを見ることはできませんでしたが、ピアノは、どのメーカーも、とにかく目立つピアノを置いている、という感じでした。
周りがうるさくて、音の感じは何となくしか、わからないですし、とにかく多くの出店があるので、まずは見た目で目立たないと!という ところでしょうか。
赤・白・透明なピアノが多いように感じました。
これだけ多くの楽器が、一箇所で見られる事はないので、さすが国際的な見本市だなと思いました。

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 おまけで、これは自分用のお土産です。

中国切り絵は、世界遺産にもなっていると、旅行のガイドブックに載っていたので、1つ買ってみました。 

 1枚の紙を切り抜いて作られていて、とても繊細できれいです。

上海旅行は、日本とは違う、中国の人や街の雰囲気を感じることができておもしろかったですし、いろいろなピアノを見ることもできて、とても思い出深い旅行となりました。A

 

 

 

 

 

 

 


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