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MUSIC CHINA おもしろピアノいろいろ [旅行]
先月、社員旅行で行った、中国・上海のMUSIC CHINAの様子をご紹介したいと思います。
他のスタッフも、ブログで書いていますので、それ以外の所をご紹介してみたいと思います。
MUSIC CHINAは楽器の見本市ですが、ものすごい数の出店がありました。
そこら中で楽器を試弾している人がいるので、ピアノの音色はよくわからなかったですが、見た目におもしろいピアノ、カラフルなピアノがたくさんありました。
まず、一番ゴージャスだったピアノ。
譜面台にクジャク、そして足元には、ブドウのツルが巻きついて、クジャクが3羽と、リス、オウムのような鳥もいます。
何ともゴージャスなデザインですね!
一番メルヘンな雰囲気なピアノです。
大屋根は蝶々の形!
この発想はびっくりです。
全体は青空のような水色、側面には緑の草と、蝶々の絵が描かれています。
メルヘンです。
同じメーカーのピアノで、液晶画面に楽譜と鍵盤が映し出されるようになっています。
押さえる鍵盤の場所が、目で見て分かるようになっているので、楽譜が苦手な人でも、曲を弾く事ができますね。
便利そうな反面、自分が弾くことを想像してみると、画面の位置が近くて低すぎるかな、と思ったりします。
きっと小さい子には、ちょうど良い位置かもしれないですね。
これは楽しい!
白い方はミニーマウス、黒い方はミッキーマウスです。
ディズニー好きにはたまらないでしょうね。
これは、私が一番好きだったピアノです。
屋根の内側に星空が描かれています。
青い所が夜空、黒い所が天の川のように見えます。
写真だとわかりませんが、上の方にNと書いてあるのが、北を表しているのでしょうか。
素敵だなーと思いました。
民族楽器のエリアには、蛇の皮を売っているところがあり、びっくり!
二胡の筒の所に使われているのではないかと思いますが、
買いに来て選んでいる人が、耳元で皮をピンピンはじいて何かを確かめたりして、 とても真剣に選んでいたのが印象が的でした。
MUSIC CHINA 全体は広すぎて、すべてのエリアを見ることはできませんでしたが、ピアノは、どのメーカーも、とにかく目立つピアノを置いている、という感じでした。
周りがうるさくて、音の感じは何となくしか、わからないですし、とにかく多くの出店があるので、まずは見た目で目立たないと!という ところでしょうか。
赤・白・透明なピアノが多いように感じました。
これだけ多くの楽器が、一箇所で見られる事はないので、さすが国際的な見本市だなと思いました。
おまけで、これは自分用のお土産です。
中国切り絵は、世界遺産にもなっていると、旅行のガイドブックに載っていたので、1つ買ってみました。
1枚の紙を切り抜いて作られていて、とても繊細できれいです。
上海旅行は、日本とは違う、中国の人や街の雰囲気を感じることができておもしろかったですし、いろいろなピアノを見ることもできて、とても思い出深い旅行となりました。A