ピアノバイヤーの本 [音楽に関する本]
内容は英語ですが、アメリカにはこういった本(雑誌)もあります。
2010年秋発刊の最新号を入手しました。
内容はアコースティックピアノからデジタルピアノまで。多義にわたります。
あくまでもピアノを「これから買う人」向けに書かれた本です。
沢山のブランドやピアノについてのことが書かれており、雑誌の広告ひとつをとっても、「こんなに沢山のメーカー、ブランドがあるんだ!」と感じさせてくれます。
非常に強い国産メーカーがある日本の事情とは、このあたりも全く違います。
それにしてもアメリカは、消費者の力や意識が強いですね。
企業の力が強大な分、消費者の力も守らなければいけない、そんな雰囲気が自然に作られているような気がします。
その記事の中でも気になるのが、アメリカではどのブランドがいくらでピアノが売られているのか?
なかなか面白いです。
その価格帯を見ていると、アメリカでは本当にいろんな価格帯、外装のピアノが存在します。
人種も多様ですが、価格や色も多様です。
また弊社で販売しているペトロフピアノ、日本ではかなりお買い得です。(アメリカでは高いです)
ボストンピアノなどは、ほぼ同じぐらいか、ちょっと安いぐらいですね。
国が違えば事情も違う、楽器についても同じことが言えるのでしょうか?TM
GPピアノはハイルーン、
UPピアノはプラムバーガー、
知ってます?