木目のボストンピアノ [ボストンピアノ]
今年も、もう終わりますが、今年20周年であるボストンのウォルナットが現在展示中です。
美しい木目のピアノはお部屋を上品に演出してくれます。
今回展示中のサイズは118㎝です。
小型サイズですが奥行を感じる音色。
豊かに響く低音域が、表現の幅を広げてくれます。
スタインウェイブランドであるボストンが持つ表現力は是非一度実感して頂きたいと思います。
ロゴもアップで撮ってみました。
綺麗ですね。
木目によく映えます。
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現モデルのボストンは上前板が開閉式ですので、開けた時の音の解放感、そして粋なデザイン、これらも大きなポイントです。
ご試弾お待ちしております。。。m
中古ボストンピアノ、展示中です。 [ボストンピアノ]
今年もいろいろありました。
ボストンピアノは20周年を迎え、記念ピアノ、ボストンブルーを使ってイベントも行いました。
あらためて、ありがとうございました。
さて、ボストンのグランドピアノの中古が現在展示中でございます。
音色、タッチも調整済みですのでいつでもご試弾いただけます。
サイズは178です。中~低音域の安定した響きに充分な奥行が感じられ、高音部のメロディーラインを美しく際立たせます。
スタインウェイブランドとしての価値もさることながら、ボストンピアノの表現力は弾く方の音楽性を大きく刺激してくれる事でしょう。
20周年とはいえ、中古の数は圧倒的に少ないのがボストンピアノ。
外出するのをためらいたくなるような寒さなのは十分承知致しております。
しかしながらこのようなピアノはお問い合わせも多いものです。
ご興味のある方、お早目に。。。m
青いピアノ、ボストンブルー [ボストンピアノ]
明日までとなりましたボストンブルーの試弾会。
実際のピアノを見て、
「うわーきれい!」
とか、
「本当に青いですねぇ」
とか、反応は皆さんいろいろです。
せっかくなので、ボストンピアノの案内板など造ってみました。
全部英語ですが、、、。
レギュラーモデルのボストンピアノ、アップライトも展示、試弾できます。
ピアノ内部を開けて、特徴も分かる様にしてあります。
こんな形で、ネームプレートに特徴が記してあります。
これは5番目の特徴、「プラスティックを使用しない、総木製のアクションパーツ」
明日日曜日までですので、どうぞご試弾ください。TM
ボストン・ブルー ミッドランドスクエアコンサート [ボストンピアノ]
先週末、名古屋駅前ミッドランドスクエアにて「若き演奏者による“ボストン・ブルー”コンサート」を行ってきました。
土曜日の出演者は主に、当店で昨年行われた「第一回スタインウェイコンクール」の上位入賞者の方々です。
ということは、主なプレイヤーは「子供」たち。
小学1年生から高校1年生まで、非常にバラエティに富んだ演奏者の方々です。
というのも、いつもここで行っているアトリウムコンサートは立派な演奏のできる大人の方たちばかりなので、正直、最初にここで弾いてもらうアイデアを思い付いたときは、「面白そう!」と「大丈夫かなぁ」という気持ちが半々でした。
しかし!蓋を開けてみたら何のことはない、みんな堂々とした大人顔負けの演奏で、こちらも嬉しい“びっくり”でした。
演奏の次の出番を待っている最中も、そこはもう本当に子供らしく、
「インタビューなんてしないでよぉ」とか、
「私マイクで聞かれても何もしゃべらないからね!」とか、
女の子たちはみんなで演奏よりもそちらのことばかり気にかけてましたが、いざマイクを向けても堂々としたものです。みなさんハッキリと大きな声で答えてくれました。
2日目はピアノだけでなく、ヴァイオリンも演奏に加わりました。
司会の合間に、ちょっと上からの写真をパチリ。こちらも素晴らしい演奏でした。
2日間に分けて演奏会を行ってきましたが、子供たちはずっと素敵な演奏で、2部で演奏いただいた近藤さん、柴田さんは、さすがに大人の風格というか、また次元の違った熱のこもった演奏を聞かせていただくことができました。
さて、明日から8月24・25・26(金・土・日)日と、このボストン・ブルーを使った試弾会を行います。
ご希望の方は当店までお電話(052-802-1155)頂いてご予約いただくか、直接お店に来ていただいてもかまいません(予約の方が優先になりますので、直前でもお電話いただいたほうがよいかと思います)
まだまだ、この夏のボストンブルーは続きます。ご興味があればどうぞ、綺麗なピアノですよ。TM
レディーガガとボストンピアノ [ボストンピアノ]
レディーガガとボストンピアノ。
レディーガガの出身はアメリカです。
オプラ・ウィンフリー(アメリカで最も影響力のある司会者)と、ニューヨークの自宅アパートメントでのインタビューをした際に、
彼女の母親がレディーガガ13歳の時、買い与えたピアノがこのピアノ(ボストンピアノ)だった、とのことです。
写真左「母」
中央「オプラ・ウィンフリー」
右「レディーガガ」
www.oprah.com/own-oprahs-next-chapter/Inside-Lady-Gagas-New-York-City-Apartment-Video
(残念ながら日本での視聴は不可の様)
そのためもあってか、彼女「レディーガガ」が、まだ「レディーガガ」でなかった頃に撮った写真の何枚かが、CNNのサイトに自宅のボストンピアノと共に掲載されています。
http://cnnphotos.blogs.cnn.com/2012/02/24/before-she-was-gaga-the-unseen-photos/?hpt=hp_c1
ボストンピアノについては弊社のサイトも参考にしてください。
http://www.nagoyapiano.com/piano/boston/index.html
おそらく彼女の成長過程には、ボストンピアノの影響が少なからずあったはずです!
なんて、宣伝じみたことを言ってみたりもしますが、
このピアノを正規に取り扱っている我々としてはちょっと嬉しかったりもします。TM