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気になる曲♪ [音楽]

今 気になっている曲…それは ラフマニノフのチェロソナタ です。

たまたま この前聴く機会があり 初めて聴きました。…とはいえ 生の演奏ではなく CDなのですが…。
ラフマニノフは有名なピアノコンチェルトなど とても綺麗な曲を沢山書いているので 私も好きな作曲家なのですが チェロソナタは知りませんでした。

でも とても素敵な曲でした♪チェロソナタではありますが チェロはゆったりとメロディを歌っていて ピアノのほうが 楽譜を見ても音が多くて 演奏は大変そうです。ピアノは伴奏ではなく チェロと対等な立場という感じがします。
その分 聴きごたえもありました。

ト短調で 大人っぽい ドラマチックなイメージのする曲でした…でも もっと何度も聴いてみたくなりました。

聴いたことのない人には是非一度 聴いてもらいたい曲です。K
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ショパンコンクール2次予選の最中です [音楽]

ショパン.jpgショパンコンクールは現在、二次予選の最中です。

二次予選には40名が演奏します。

1人あたりの演奏時間は45分~50分。

演奏者も大変ですが、これをすべて聴く審査員も大変ですね。

参加者の使用ピアノを見てみると・・

スタインウェイ 25人
ヤマハ      6人
ファツィオリ    5人
カワイ       4人

スタインウェイが圧倒的に多いです。


二次予選の演奏者の国別で見てみると・・

ロシア   8人
中国    6人
日本    5人
ポーランド 5人
フランス   4人

日本の参加者の方もまだがんばっているようです。

このあと、3次予選と本選が待っていますが、どんな結果になるのでしょうか。A

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ショパンコンクール2010始まりました! [音楽]

前回から5年目、ショパンコンクールが始まりました。
ショパン生誕200年の記念の年、特に「ピアノ」ということに関しては、このコンクールは外せないでしょう!

世の中は本当に便利になりました。
現地へわざわざ赴かなくても、インターネットライブストリーミングで現地の演奏が直に見られます。

http://chopin2010.pl/en/competitions/xvith-chopins-competition.html

知り合いも何人か行っていますが、日本にいても現地と同じものを見れてしまいます!
ホントに時代を感じますね。

ただ、なんだかんだ言っても生は生。
演奏会場のあの雰囲気、あの音色には・・・。

ああ、次回こそ行くぞ!でも目の前の仕事が・・・。TM

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愛の夢♪ [音楽]

先日 テレビでフィギュアスケートを見ました。

今年は どんな演技が見られるのか また楽しみな季節がやってきます。

日本選手でも 皆が注目している浅田真央選手…今年のプログラムは「愛の夢」だそうです。

私も テレビで お披露目された「愛の夢」を見ました。今回は残念ながら ミスもあり まだまだ未完成という感じの演技でした。でも 期待は膨らみます。これから 何度も試合で披露するたびに また どんどん演技が進化していくことでしょう…とても楽しみです!

個人的には 浅田選手が演技に使う曲は 私の好きな曲が多いので 何となく嬉しくなったりします。

今回の「愛の夢」もそうです…演技を見たら 私もこの曲を弾きたくなってきました。以前 弾いたことはありますが しばらくは弾いていないのでもう忘れかけているのですが…久しぶりにまた 練習しようかと思います。K
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ショパンコンクールの出場者 [音楽]

もうすぐ10月には、ポーランドで、ショパン国際ピアノコンクールが行われます。

ショパン(ピアノ雑誌)に、予備審査を通った81人が載っていたのですが、どこの国の出場者が多いのだろうと数えてみると・・・

・日本 17人  ・ロシア 12人  ・中国 8人  ・ポーランド 7人

なんと日本人が1番多く出場しています[ひらめき]

日本の音楽レベルの高さと、コンクール好きな面とが、この結果に表れているように思いました。

また、日本・中国・韓国・台湾を合わせると、34人にもなり、アジア地域の出場者の多さを感じました。

 

その他に、私は去年、浜松国際ピアノコンクールの本選を見に行ったのですが、その時に入賞していた方も2人、この出場者の中に入っていました。

また日本の出場者のプロフィールでおもしろいと思ったのが、野上さんという方なのですが、「ピアノの森」のアニメーション映画の中で、誉子の吹き替えピアノを担当していたとの事でした。

 

いろいろな国や経歴の演奏者がいる中、今年はどんなスターが誕生するでしょうか。

とても楽しみです[るんるん]A


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