ピアノトップカバー入荷♪ [アクセサリー]
先日、アップライトピアノ用のトップカバーが入荷しました
こんな感じで、ピアノの上部のみにかかるタイプのカバーになっています。ピアノ全体を覆うようなフルカバータイプの物とは違って、通気性を損なうこと無くホコリや傷を防止できますこちらでもカバーの説明をしていますのでよろしければ→アップライトピアノのカバー
さて、このトップカバーですが、当社でアップライトピアノをご購入頂いたお客様にはサービスで1枚お渡ししておりまして、お好きな柄をお選び頂けます(一部のピアノを除きます)
どんな色合い・柄があるかはその時のお楽しみ他の種類のカバーが良い!という方は、別途有料にはなりますがカタログからお選び頂く事も可能です
もちろん、カバーのみのご購入も大歓迎!お気軽にご相談ください
おがた
これで安心?!ピアノの鉛筆落下対策 [アクセサリー]
グランドピアノの中に鉛筆などを落としてしまった経験のある方、意外と多いのではないでしょうか?
鉛筆以外にも消しゴムやクリップ、付箋など落ちているものは様々…。
なかなか取り出すことが難しく、あれやこれやと試したり、結局調律師を呼んだり…という方必見です
今回は非常に便利な鉛筆落下防止グッズ『ノン・カーデ』をご紹介
「Non cade」はイタリア語で「落ちない」という意味です
ピアノ関連グッズは安直な名前が多いなあというのは置いておいて…
『ノン・カーデ』は鍵盤蓋と前框の隙間を塞いでくれるため、物がピアノの中に落下することを事前に防ぐことができます!
紐が付いているので、もし『ノン・カーデ』自体が落下しても、引っ張り出せます
素材も柔らかいので、ピアノを傷付けてしまう心配もなさそうです
発送時にはこのように、小さく折り曲げて発送しますので、ご了承ください
ぜひご家庭や音楽教室などで、有効に活用していただけたらと思います
ご購入はこちらからもできますよ~
森
ショパンコンクールで注目の椅子? [アクセサリー]
現在開催中の第18回ショパン国際ピアノコンクール。
YouTubeでも配信されておりますので多くの方が観られているかと思います。
様々なピアニストが素晴らしい演奏をされていますので、私もとても楽しみに拝見拝聴しております。
さて、皆様もそうかと思いますが演奏にくわえ注目されているのは"何のピアノを使うか"という点。
今回はスタインウェイ2台、ヤマハ、カワイ、ファツィオリ。
当然それぞれ音も違いますので、それらのピアノがピアニストとどの様な表現を聴かせてくれるかも楽しみのひとつですね。
そして椅子。
前回もそうでしたが、ガス圧油圧昇降タイプの椅子がステージで使用されております。
ピアノ椅子といえば皆様ご存知のとおり左右の丸型ハンドルをくるくる回して高さを変える椅子が一般的。
ですが、ショパンコンクールでは学習椅子や事務所椅子みたいなレバーで無段階昇降出来るもの。
コンクールの様な多くのピアニストが参加されるステージでは椅子の高さも様々ですから、その度にくるくる回してたら確かに大変です。ぐるぐるぐるぐるずっと回していると手首にも負荷がかかり、演奏者に負担をかけてしまいますので、楽に昇降出来るタイプは一理あります。
ただ、微調整など扱いが独特にもなる一面がありますので少し注意が必要です。
座面はしっかりしておりますので座ってみますと良さが実感出来るかと思います。
さて、弊社ではこのガス式油圧式ピアノ椅子を取り扱っておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
人気のスペイン・イドラウ製の椅子も展示しております。
文章:桃太郎
LINEスタンプ発売中! [アクセサリー]
このたび当社オリジナルのLINEスタンプが発売しました!
ピアノ屋さんにちなんだキャラクター"うさピアノ"のゆるかわいいスタンプです。
全24種、アニメーションスタンプのためぴょんぴょん飛び跳ねます
お礼や相槌、日常会話などの間に、また予定や発表会などイベント関係でのやり取りなど、
音楽好きな方が普段から使いやすいラインナップとなっております。
よ~く見てみると鍵盤で特定の音を奏でていたり、調律用の工具を持っていたりと、実はちょっとマニアック。
スタンプはこちら↓
ぜひ、トークルームに一匹添えてみてください橋本
今こそ知りたい!鍵盤クリーナーの使い方 [アクセサリー]
こちらをご購入頂いたお客様から、使用方法についてお問合せ頂く事がありましたので、今回あらためて使い方を写真付きでご紹介させて頂きます!
①クリーナーを適量柔らかい布に出す
キークリン・キーピカット共に、無色透明で、粘度のないサラサラした液体が入っていますので、こちらを柔らかい布に染み込ませます。適量とありますが、ひとまず数滴(1円玉大くらい)出して、その後は様子を見ながら必要に応じて少量ずつ追加してください。
②鍵盤を拭く
早速鍵盤を拭いていきます。鍵盤の奥から手前へと、縦方向に拭いてあげるのがポイント。あまり強くこすらないように、優しく拭いてください。色落ちの原因になる恐れもありますので、黒鍵は特に優しく!!
③乾拭きして仕上げる
クリーナーで拭き終わったら、最後に乾いた柔らかい布で優しく乾拭きして完了です。
ちなみに、アルコールを使った除菌は、鍵盤の上面が割れてしまう恐れがありますので基本的にNG(象牙鍵盤でしたらOKです)。
手指消毒でアルコールを利用した場合は、しっかりと馴染ませて完全に乾いた状態でピアノを触ってくださいね。
まだまだ感染予防に気を使う日々が続きそうですが、このような商品も使って、コロナ禍の生活を上手に乗り越えていきたいですね♪
おがた