お洒落なピアノ椅子でこだわりを [アクセサリー]
ピアノを置くうえで、楽器としてはもちろんですが、お部屋の雰囲気にあわせてイメージすることも醍醐味のひとつですね。
王道な美しさの黒?馴染みやすいウォルナットの外装?上品な鏡面仕上げのマホガニー?それとも・・
インテリア性もこだわりたい方へ、今回はお洒落なピアノ椅子のご紹介です。
当社ではイタリア製 ディスカチャーチ椅子を取り扱っております。
たとえばこちらは、装飾付きの外装とマッチした華やかな黄色の座面。
色味や形もピアノ本体にあわせて猫脚の椅子を置いてみました。
座り心地もよく、見るだけで気分が上がりますね。
両側のハンドルも洒落ています。
続いてはスタイリッシュな丸椅子です。
エンジ色の座面により、
シンプルな黒色のピアノもグッとお洒落な雰囲気に仕上がりますね。
※こちらの椅子は現在売り切れとなっております
最後はこちら。
独創的なデザイン、銀色の脚が黒を引き立たせるとても美しい椅子で、どこか近未来的な空気も感じます。
これは痺れますね…。
こちらはPETROFピアノと合わせて展示しております。
ピアノ椅子は当社アクセサリーページからもご注文いただけます。
座面は在庫状況によりお渡しできるデザインが異なりますので、お求めの方はご気軽におたずね下さい。
大切なピアノにあわせて使用する椅子にもこだわってみると、普段の練習がより楽しくなるかもしれませんね。橋本
長年使ったスタインウェイ手帳が… [アクセサリー]
年末になってきますと来年に向けて色々と準備が必要になります。
そのひとつとして「スケジュール帳」があります。
皆様それぞれスケジュール帳にはこだわりがあるかと思いますが、私自身は10年近く同じデザインの手帳を使っています。
実はスタインウェイのロゴが入った手帳というのがありまして、こちらを毎年使用しておりました。
ひと月分が見開きで確認出来ますので使い勝手が良く利用しておりましたが、スケジュール管理をスマホアプリでする人が増えている昨今から、このスケジュール帳は廃番になってしまいましたガーーーン
ただ、中身の手帳そのものは発行元から購入可能でしたので早速問い合わせ。
Amazonにて購入出来ましたので、来年度もこの仕様で使えそう。
手帳限らず肌に馴染んだ物というのは使いやすさも含め愛着が湧きますよね。
楽器・ピアノもそうかもしれません。
もちろん私たち「調律師の音」もその様に感じて頂ける事が多いと思います。
文章:桃太郎
色々なピアノ椅子販売してます [アクセサリー]
「ピアノの椅子」、皆様はどんな椅子をお使いでしょうか。
多くの場合はピアノご購入時に付属されている「ベンチタイプ」の椅子が多いと思います。
音楽教室や発表会などで使う、背もたれの付いたいわゆる「背付き椅子」もありますね。
しかしピアノ椅子はそれだけではなく、もっと様々なタイプやデザインの物もあります。
写真は「油圧式」の椅子で、座面の高さが油圧で昇降します。現在この手の油圧式タイプはコンサートでも使用され人気もあります。
ちなみに写真の椅子は、座面そのものが斜めになっており独特の座り心地があります。
次の写真の椅子はイタリア・ディスカチャーチ社製の椅子。
座面や脚などのデザインがとても凝っており木目のピアノにも似合います。
このディスカチャーチ社の椅子は、他にも沢山の色合いやデザインのものがありますのでオススメです。
最後の写真はコンサート椅子。
弊社では多くのピアノ椅子を取り扱っておりますが、この様なコンサート会場で使う椅子も販売しております。
一般的に使用されている椅子とは座り心地も違いますので、自宅でもこのタイプの椅子を使う方もいらっしゃいます。
ざっとご紹介しましたが、ピアノ椅子といってもなかなか奥が深い世界ですので今一度ご検討されてはいかがでしょう。
文章:桃太郎
スタインウェイでお買い物 [アクセサリー]
本日7月1日からプラスチック製買い物袋、いわゆる「レジ袋」が有料化されます。
スーパーやドラッグストアでのお買い物の際はエコバッグ・マイバッグをご用意されている方も多いと思いますが、今日からの有料化に伴ってよりエコバッグ・マイバッグが一般的になっていきそうです。
さて様々なバッグがありますが、トートバッグというのも様々な場面で活躍してくれます。
スタインウェイグッズでは「スタインウェイロゴ入りトートバッグ」というのがありますので、ピアノ愛好家やスタインウェイファンの方々にも大変おすすめ。
生地はしっかりした素材ですので楽譜など入れてレッスンに行くのもいいですね。
色々な場面で使いやすいので私たちスタッフも持ち歩いて愛用しています。
弊社ホームページからご注文出来ますのでぜひ。 文章:桃太郎
鍵盤専用クリーナーについて [アクセサリー]
先日のブログで鍵盤の消毒について説明をいたしました。
ざっくりおさらいしますと、鍵盤をアルコール(エタノール)で拭くとヒビ割れる恐れがありますので使用せず、基本的に演奏前後にはしっかり手洗い、鍵盤は柔らかい布に少量の水を含ませて拭きましょう。
先日はこんな感じでお話しましたが、一応鍵盤用のクリーナーもありますので今日はこちらをお知らせします。
鍵盤クリーナーの定番。
ほとんどの鍵盤に使用できます。
液体を布に含ませて拭くだけですので使いやすいですね。
※ピアノ用の布も扱ってますよ。
この「キークリン」以外にもクリーナーはありますが、物によってはお使いの鍵盤の材質に合わない物もありますので、一応使用上の注意をご確認して下さい。
さて、それでも「知らずにアルコールで拭いてました」という方も、万が一鍵盤が割れてしまっても、鍵盤は貼り替えが出来ますので何かご心配でしたらいつでもご相談下さいませ。
文章:桃太郎