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【動画公開】ストリートピアノで人気アニメOP演奏しました [動画]

「秋どこいった?」というくらい一気に寒くなりましたね。朝晩の冷え込みもつらく、マフラーをしている方も見かけました。

さて、演奏が得意なスタッフも多い名古屋ピアノ調律センター。その中でも特に演奏好きな調律師・岡村が休日にストリートピアノを弾きに行ってきました。演奏している場所は愛知県のおとなり、岐阜県多治見市の多治見駅にあるストリートピアノです[るんるん]

10月22日がアニメの日ということにちなんで、鬼滅の刃OP「紅蓮華」を演奏しました。1958年のこの日に、日本初のフルカラー長編アニメーションが公開されたことが由来だそうです。

日本の漫画・アニメは海外でも人気が高いですよね[ぴかぴか(新しい)]鬼滅の刃が話題になったのは、昨年の映画化や一昨年のアニメ化でしょうか?アニメを観た方が多いかとは思いますが、観ていなくても口ずさめてしまいます[カラオケ]

演奏している岡村もそうですが、鬼滅の刃を観ていないスタッフの方が多いというのはここだけの話…。

まだまだ勢いが止まらない鬼滅人気にあやかりたいところです…[グッド(上向き矢印)]




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下半期おすすめ動画 ~ピアノのある生活に向けて~ [ピアノのこと]



季節はすっかり秋(・・・と言いたいところですが、残暑というべき?)
真夏のピークが去り比較的動きやすいこの季節、
ピアノを置くことに目を向け始める方もいるのではないでしょうか[ひらめき]
 
当社WEBページでは、ピアノの調律・調整はもちろん、
ピアノに関するさまざまな情報をご案内しています。
 
今回は、それに加えYoutubeチャンネルにて公開中の動画の中から、
ご購入やケアに向けたネタをいくつかご紹介します[サーチ(調べる)]
動画ですと、文字とはまた違う観点から分かることもあるのかなと思いますので、
ご興味がありましたら是非見てみてくださいね[るんるん]
 
   
 
スクリーンショット (137).jpg
 
ピアノをお家に置くにあたって、やはり気になる要素として上位にあがるのが音の大きさ。
こちらの動画では、デシベル計を使ってさまざまな条件で比較していきますので、
大体のイメージがつくのではないでしょうか。 
 
  
 
スクリーンショット (142).jpg
 
当社では次のオーナー様が気持ちよく使えるよう、
引取ったピアノは1台1台しっかりと点検・修繕しております。
 
ピアノという繊細な楽器は、
新品中古問わず管理が行き届いていることがとても大切。
この動画では1台のアップライトピアノに焦点を当てて、
ショールームに並ぶまでの一部をご紹介しています[るんるん]
中古ピアノをご検討中の方、是非ご覧ください。
 
 
 
スクリーンショット (144).jpg
 
ピアノをお家に置くとなるとある程度スペースが必要になってくるため、お悩みの方も多いと思います。
 
こちらの動画では、
ピアノの特性も交えつつNG例や対策、ポイントを説明しています。
要点を押さえて設置することで、これからのピアノのある生活もより心地よいものになると思いますよ[ぴかぴか(新しい)]
 
  
 
ほかにも、現在展示している中からおすすめピアノをピックアップしたご紹介演奏動画や、
ピアニストの内匠慧さんをお招きした"技"の光る挑戦企画、
オンラインコンサートなど、
ピアノに関するさまざまなエンタメを随時更新しています[るんるん]
 
次回の動画もぜひぜひご覧下さい!
 
(余談ですが、今回も大きな盛り上がりを見せているショパン国際ピアノコンクール。
動画配信で国境を越えた何万ものお客さんと共に、
感想や拍手を送りながらピアニストの方々の生演奏を聴ける時代も良いなぁとしみじみ感じたりしています。)橋本

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【動画公開】チェコのお酒飲んでみた [動画]

緊急事態宣言が解除されて2週間が経ち、10月も中旬になりました。今年の秋は意外と暑い日も多いですが、過ごしやすい季節になってきましたね[るんるん]

秋と言えば...芸術の秋!読書の秋スポーツの秋!味覚の秋!…ということで、今回は味覚の秋にちなんでチェコで定番のお酒「ベヘロフカ」を飲んでみました。

「ベヘロフカ」とは200年以上の歴史がある薬草酒(ハーブリキュール)です。 香りはもちろん、度数も38度と高めです。 また「チェコの養命酒」とも言われているため、お酒が好きな方はもちろん、健康のために飲む方も多いそうですよ[目]

今の時代はとても便利で、チェコに行かずとも通販で手に入るので気になった方はぜひお試しください[exclamation]

※営業時間外の勤務終了後に撮影しています。

※感染症対策のため、距離をとり一人ずつ試飲をしています。

※車通勤のスタッフは不参加または香りだけ楽しんでいます。



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予算20万円以内で買える!?とってもお値打ちなピアノ2選 [ピアノのこと]

どうしてもアコースティックピアノが必要なんだけど、そんなにお金も出せないし、値段的に諦めざるを得ないかなぁ…という方!

諦めないで!当社には電子ピアノの標準モデルと同等位の値段=20万円以内で買える中古アップライトピアノがありますよ!!

「え、そんな美味しい話ある?」「そんなに安くてピアノの質は大丈夫なの?」

そう思われますよね。私だってそう思います。こんなお値打ち価格になって販売されるなんて、何かしら裏があるものです。

正直に申しますと、この2台はどちらも内部調整は行っていますので演奏上は問題なく使用出来ますが、それ以外の面でやや気になる箇所があります。逆に言えば、その気になる箇所を許容出来るなら、とってもお値打ちにご購入頂けるという事…!

そこで、今回はこの2台の難ありな所を正直にお伝えしつつ、ご紹介したいと思います!特に金銭面でアコースティックピアノを諦めかけている方へ、選択肢の1つとして参考になれば幸いです♪


131cmサイズのスタンダードモデル。ヘッドホンやオーディオ関係で名高い日本ビクター(現在は株式会社JVCケンウッドに統合)で一時期販売していたピアノです。




難ありポイント①「知名度がかなり低い」

ビクター社が製造していた訳では無く、他の国内ピアノメーカーに製造を依頼し、ビクターというブランド名で販売していたピアノになります。ヤマハやカワイ程の知名度は無く、認知度の低いピアノという事で、お値打ちな価格設定となっています。

難ありポイント②「外装に目立つ傷あり」

お値打ちに提供する為、音や演奏に支障のない傷はそのまま残して仕上げております。一番目立つ所だと、鍵盤の手前のあたりに何かぶつけてしまったようなやや大きい打ち傷があります[あせあせ(飛び散る汗)](下画像参照)

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この他にもちょっとした打ち傷等がチラホラ…。人によっては気になる方もいらっしゃると思うので、ご購入前には現物確認をお願いします!







赤みがかった木目が素敵ですね。今月のおすすめにも選ばれています。







難ありポイント①「製造年代が古い」

こちらのピアノは1962年製。なんと来年で還暦を迎えます[目]とは言え、当時のこだわりぬいた木材と丁寧な設計でしっかりと作られていますし、当社入荷後はしっかりと調整・管理をしておりますので、これからも十分に演奏を楽しんで頂く事はできます♪

難ありポイント②「ペダルが2本」

この当時はまだ真ん中のマフラーペダル(弱音ペダル)がありませんでした。演奏に必須のダンパーペダルやソフトペダルはついていますので、演奏上の支障は殆どありませんが、「3本無いと違和感がある!」「周りの目が気になるし、弱音装置があった方が安心だなぁ…」という方は一度考えた方が良いかもしれません。

難ありポイント③「外装の傷が多い」

正直、かなり傷は多いです。特に、屋根の部分や鍵盤蓋上面には目立つ傷も見受けられます[どんっ(衝撃)]傷の一部を撮影してみましたが、これ以外にも傷は多数ありますので現物確認は必須です[目]

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屋根にはカバーをかける、鍵盤蓋は常に開けておく、等の工夫をすれば目立つ傷の多くは隠せそうですね。とは言っても、やはり実際に見て頂くのが安心ではありますが…。

また、外装に使用されている塗料の関係で、水拭きやワックス等を使用してのお手入れは出来ません[ふらふら]汚れが気になる時は乾拭きでお願いします◎


いかがでしたか?もし「ちょっと興味がわいてきたかも…」という方がいらっしゃいましたら、是非1度ご来店・ご試弾頂いてから購入を検討される事を強くオススメいたします!ご紹介したポイントが許容出来たとしても、音色や弾き心地の好みは分かれるかもしれません。実際に見て、触れて頂き、「安いから」だけでは無く、「このピアノが良いから」購入したいと思って頂けたら幸いです♪

今月はご成約頂いた方へご購入記念プレゼントキャンペーンも行っておりますよ!みなさまのご来店、心よりお待ちしております[ぴかぴか(新しい)]

おがた

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ショパンコンクールで注目の椅子? [アクセサリー]

現在開催中の第18回ショパン国際ピアノコンクール。

YouTubeでも配信されておりますので多くの方が観られているかと思います。

様々なピアニストが素晴らしい演奏をされていますので、私もとても楽しみに拝見拝聴しております。


さて、皆様もそうかと思いますが演奏にくわえ注目されているのは"何のピアノを使うか"という点。

今回はスタインウェイ2台、ヤマハ、カワイ、ファツィオリ。

当然それぞれ音も違いますので、それらのピアノがピアニストとどの様な表現を聴かせてくれるかも楽しみのひとつですね。


そして椅子。

前回もそうでしたが、ガス圧油圧昇降タイプの椅子がステージで使用されております。

ピアノ椅子といえば皆様ご存知のとおり左右の丸型ハンドルをくるくる回して高さを変える椅子が一般的。

ですが、ショパンコンクールでは学習椅子や事務所椅子みたいなレバーで無段階昇降出来るもの。


コンクールの様な多くのピアニストが参加されるステージでは椅子の高さも様々ですから、その度にくるくる回してたら確かに大変です。ぐるぐるぐるぐるずっと回していると手首にも負荷がかかり、演奏者に負担をかけてしまいますので、楽に昇降出来るタイプは一理あります。

ただ、微調整など扱いが独特にもなる一面がありますので少し注意が必要です。


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座面はしっかりしておりますので座ってみますと良さが実感出来るかと思います。


さて、弊社ではこのガス式油圧式ピアノ椅子を取り扱っておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

人気のスペイン・イドラウ製の椅子も展示しております。



文章:桃太郎




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